警察の方から、ティッシュやパトカーの消しゴムもいただきました。子供達はこれから、がんばりカードを使って毎日の過ごし方を考えます。

　先生達の劇もあります。スマホやタブレットを使いすぎて寝る時間が遅くなったり、お母さんに叱られたり・・・警察の方から「ネット依存」のお話をしてもらいました。

　スクールサポートセンターや三島警察署の方々にご来校頂き、スマホやタブレットをテーマにした勉強をしました。

　今回のポスターコンクールでは8人を校長室で表彰しました。これ以外にも、今年はコミュニティ協議会児童作品展やその他のコンクールにもたくさんの児童が様々な賞を受賞しました。

　三島市教育長賞、三島市美術協会長賞、三島地区保護師OB会長賞をはじめ、入賞佳作などたくさんの賞を頂きました。

　第71回社会を明るくする運動のポスターで5年生がたくさん賞を頂いたので、校長室で表彰式を行いました。

　電動糸鋸を使って下書き通りにカットするのはなかなか難しいです。みんな慎重に取り組んでいます。

　5年生が図工の授業で伝言板を作成していました。板に下書きをして、電動糸鋸で切っています。

　なかよしさんも１学期の反省と2学期に向けての意気込みを発表してくれました。交流学級に行って頑張ったことなど丁寧に話をしました。学校教育目標「やってみよう」を自然と意識しながら進めることができていることにうれしくなりました。

　2年、4年、6年の代表者が1学期の反省と2学期に向けての意気込みを発表してくれました。6年生からあと半年で卒業してしまうことや友達と仲良く最後の時間を過ごすことが話されました。「そうか、あと半年で6年生は小学校を卒業してしまうのか・・・」と思うと、少し寂しくなりました。
　運動会の時にも話をしましたが、コロナ禍で大変な思いをしているこんな時だからこそ私達は普段以上に成長できるのだと思います。これほど苦しい大変な思いをした時代を生きたのです。コロナになんか負けるわけにはいきません。後に「子どもの時に、あの苦しい時を乗り越えたんだ。すごいね。」と言われるようになるはずです。

子供達にこのような内容の話をしました。ご覧ください。
校長の話