各学年４から５人の代表が、マット運動と跳び箱運動を演技しました。それに対して、村上茉愛さんから指導助言をいただきました。演技した子ども達は、緊張していました。

　１月２０日(木)、東京2020オリンピック女子体操競技　種目別ゆかで銅メダルに輝いた村上茉愛さんが、北小学校にきてくれました。４年生から６年生の子どもたちが、学年ごとに授業を受けました。授業の内容は、オリンピックや世界選手権の映像を見て、その後、児童からの質問、さらにマット運動や跳び箱運動の指導、最後は村上茉愛さんご自身がバク転やバク宙の技を見せてくれました。オリンピック選手の演技を身近に見ることができ、大盛り上がりでした。

　３年生が国語で、「この写真から、わかること」を学習していました。みなさんは、左の写真を見て、どんなことに気がつきますか。授業では、わかったことを項目ごとに発表していました。いろいろな気づきがありました。

　3年生が理科で、電気を通す物と通さない物を調べていました。まず初めに、実験セットを組み立てます。乾電池、ソケット、コードを付けていきます。自分で調べてみたい物を書き出し、グルーブでまとめ、予想を立てます。左の写真のような物を教師が用意して、動機付けをしまた。実験の最中、子どもたちの目が輝いていました。

　４年生が、図工の時間に版画を学習しています。初めて彫刻刀を手にしましたが、版画板に書いた自分の顔を上手に掘り進めることができました。いよいよ、印刷です。ローラーでインクをのばし、和紙を上からのせて、ばれんでこすります。はがしてみると、完成。上手にできました。