今年度1回目のスクールガード定例会が開催されました。徳倉小の子供たちは、朝も帰りも、毎日スクールガードの皆様にあたたかく見守られ登下校することができています。地域のみなさまとの触れ合いの時間から、子供たちはかけがえのない宝物をいただいています。スクールガードの皆様、今年度も引き続きよろしくお願いいたします。

1年生の図工の授業では、紙を思い思いにちぎって、「なににみえるかな？」と想像を広げていました。電子黒板に友達のちぎった紙が映されると、「なにかな？」と考えていました。「キリンに見えます。」「ゾウに見えます。」「わあ、本当だ。」「ぼくといっしょだね。」イメージを広げて楽しみながら作品づくりです。

　３年生は算数でわり算の学習が始まりました。
　「１２個のクッキーを４人で同じ数ずつ分けるとき、一人分はいくつか」という問題です。
　電子黒板、教科書の絵は、２つ、５つ、３つ、２つに分けられています。
　子供たちも、「えー！」という反応です。「一人に一つずつ分けたらいい！など、今まで生活経験からやり方を発表していました。

5年生の教室では、子どもたちが「道」の毛筆の学習に取り組んでいます。手本をみながら、「しんにゅう」の練習をしています。じっくりゆっくり筆を進めて真剣です。

2年生が生活科の授業で、野菜の苗を植えました。ミニトマト、ナス、オクラなど、一人一鉢で育てて、観察を進めていきます。