自分たちで焼いたやきいもをみんな「おいしい、おいしい」と言って食べていました。最高の焼きいもでした。

　全校児童に配った後に、いよいよ１・２年生の番です。みんな１つずつ手に持って、アルミホイルを取ります。なかなか、湯気が出てきておいしそうな焼きいもが出てきました。

　時間をかけてさつまいもを焼きました。やきいもは、全校児童の分も焼いたので、３年生から６年生のお兄さん、お姉さんにも３時間目の終わりくらいに食べてもらいました。焼きたてだったので、みんな１・２年生の感謝しながら「おいしい！」と言って食べていました。

　落ち葉や木の枝をくんで、点火しました。火がついて、焼き芋の準備万端です。

　１・２年生が生活科の時間に「やきいも」をやりました。朝から準備をしました。落ち葉や木の枝を拾ってくる子、さつまいもを洗ってアルミホイルでまく子などそれぞれ係の仕事をしました。

　４年生がそろばんの学習をしました。「ねがいましてはで、五玉を動かします。」はじめてそろばんに触れる子が多かったですが、何回も練習するたびに上手になってきました。最後には、集中力も増していました。

　「水の量を増やすと物が水に溶ける量が増えること」、「水の温度を上げるとミョウバンは溶ける量が増えるが、食塩は溶ける量がほとんど変わらないこと」、水の温度を上げたときの、水の溶ける量の変化のしかたは、とかす物によって違うことが実験を通して分かりました。

　５年生理科「物のとけ方」の学習の様子です。「物が水にとける量」について「水の量や温度を変えて、物がとける量についてどうなるだろうか」という課題に向けて取り組みました。