うなぎパイの生産の様子や秘密を探ります。うなぎパイファクトリーの見学が終わったら、いよいよホテルに向かいます。
　今日の修学旅行の様子はここまでです。続きは、また明日、お伝えします。

うなぎパイファクトリーでは、人の手を介入しないオートメーションで製品していることが分かりました。

うなぎパイファクトリーに到着しました。ここでは、施設見学と買い物をします。

浜松市で発掘された本物のミイラが展示されていて、子供たちは興味津々でした。

縄文時代の貝塚や遺跡や古墳から出土された装飾品や農具などが展示されていました。浜北原人の体格との比較もできました。

約５０万年前から１万５千年前まで日本列島に生息した「ナウマンゾウ」の骨格模型は大迫力です。

竪穴式住居の展示の前で、集合写真を撮りました。

浜松市立博物館には、竪穴住居が展示されています。

浜松市立博物館に到着しました。静岡県西部、天竜川流域から浜名湖・遠州灘の地域の数万年にわたる地域史、収蔵品が展示されています。

素敵な庭園です。この風景を見納めて、次の見学場所に出発します。

静岡の竹千筋細工の多くは、丸ひごを使っています。竹ひごを輪に曲げるところが苦労します。

竹ひごを１本１本組み、千筋にして作品を完成させていきます。集中して作品作りに取り組んでいます。

竹のぬくもり、竹の手触り、竹のささやき。見ている人の心に、響いてきます。

出来上がった作品が届くのが、とても楽しみです。

だいぶ形が整ってきました。色はどのようにしようかな…迷います。

初めて陶芸をする子がたくさんいます。話をよく聞いて、集中して取り組んでいます。作品は、後日郵送していただきます。

駿府匠宿に到着しました。今から、竹千筋細工コースと陶芸コースに分かれて、手作り体験をします。

今、日本平動物園では、「国際レッサーパンダデーイベント」が開催されています。園内でクイズラリーも実施しています。

グループごとまとまって食べています。

動物園を散策後は、昼食休憩です。朝早く、お弁当の準備をありがとうございました。気持ちの良い天気の下、おいしく食べています。

人間専用（ヒト）の展示空間もあります。

動物たちを、さまざまな角度から観察できる行動展示なので、見ている子供たちは、とても楽しそうです。

日本平動物園は、開園５０周年を迎えました。レッサーパンダやホッキョクグマなどの多くの動物たちがいます。

次の目的地、日本平動物園へ向けて出発。

約３万本の松が生い茂り、松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす素晴らしい風景です。

修学旅行から戻ったら、静岡県の魅力を伝えるパンフレット等の資料を作成します。大切な情報を、しっかりメモしています。

展示物の内容をを熱心に学んでいます。また、木で作られた楽器を体験しています。

「ヒメコガネツルタケ」や「テングタケ」の顔出しがありました。傘が直径２〜６センチくらいだそうです。響きだけ聞くと、何か豪勢な感じがします。

２組も「みほしるべ」に、到着しました。富士山と三保松原、羽衣伝説、三保松原と芸術作品などの深い関わりについて、様々な展示がされています。

１組が「みほしるべ」に到着しました。2019年に、静岡市三保松原文化創造センターとしてオープンしました。

富士山世界文化遺産の構成資産に登録された三保の松原。天女伝説で知られる「羽衣の松」について、真剣に学んでいます。パワースポットの「神の道」を歩くと、清々しい気持ちになると言われています。

三保の松原に着きました。

運転手さんや添乗員さんに、しっかり挨拶をしました。バスの中では、静かに過ごします。

バスに乗り込んで、いよいよ出発です。乗車前は、手指消毒をしっかり行います。

修学旅行のスローガンは、「見通し・思いやり・きりかえ〜虹のように輝く　ギネス級修学旅行〜」です。６年生全員おそろいのバッジを帽子に付けました。

今日は、気持ちの良い晴天になりました。富士山が雪化粧をして、とてもきれいでした。
６年生が静岡・浜松方面に向かって修学旅行に出発です。多目的ホールで、出発式を行いました。

修学旅行送りの車は、正門から入り、児童降車。降車後、南校舎と北校舎の間を通って国道136号左折でお帰りください。
写真の直角左折部分が狭いので、大回りしてゆっくり通過してください。内輪差にご注意ください。

昨夜の降雨によりグラウンドは水が浮いています。
修学旅行送りの車はグラウンドに駐車せず、南校舎の北側をまわってください。

昨夜の冷たい雨で、富士山は本格的に冠雪。冬の富士山の装いです。