社会科の授業の様子です。3年生が25日に郷土資料館に校外学習へ行って来たので、学習した内容を発表しました。発表した後、聞いていた友達からの質問にも、上手に答えることができました。

ひもで固定したゼムクリップに磁石を近づけると・・・「宙に浮いた！」「寒いときみたいに、ぷるぷる震えてる」「ゼムクリップと磁石の距離を測ってみよう！１センチ５ミリだ！」。
下敷きの上から磁石を近づけると・・・「ゼムクリップがはり付いた！」「下敷きは何枚まではさめるかな？」「ゼムクリップは縦にもくっつくかな？」。
頭の中でなんとなく想像できることも、実際にやってみると、たくさんの発見と新しい疑問がうまれるのですね！

4年生は、「総合的な学習の時間」に、福祉について学習しています。今回は、視覚に困難さを抱える方への接し方や体験をしました。また、点字ブロックで、自分の名前を打つ体験もしました。

図書室入り口のNIEコーナーには、「徳川家康」「うさぎ」「ヒゲダイ」の特集記事があります。大河ドラマでは「どうする家康」がスタートしました。歴史好きな子どもたちが、足を止めて読んでいるようです。
今日まで読書旬間です。心にとまった文章・本など、子どもたちに新しい出会いがあったと思います。今後も、読書の習慣がつくといいです。

6年生の教室前の廊下には、図画工作科で取り組んだ絵が掲示されています。素敵な作品が並んでいました。

理科の授業です。「ゼムクリップは鉄だから、磁石につきそうだね」と予想した子どもたち。磁石を近づけてみると・・・「こんなについた！」と驚きながら大笑い。磁石にゼムクリップがびっしりとつく様子が面白かったですね。「10円玉はつくと思ったのに、つきませんでした」「まどガラスにも、やっぱりつかないね」と、身の周りの物を調べることができました。