一斉登校が再開し、１ヶ月が経ちました。
　
　コロナ対策で今までと違う学校生活になっていますが、子どもたちは素早く適応し、より楽しく過ごせるよう、いろんなアイディアを出し笑顔で生活しています。
そんな子どもたちから元気をもらえる毎日です。　

子どもたちが家庭での学習に生かせるコンテンツを紹介します。
家庭でできる学習支援コンテンツ

この学習コンテンツのなかには、
・あすなろ学習室（静岡県総合教育センター）
・ケータイ、スマホルール
・読書のすすめ
・子供の学び応援サイト（文部科学省）
・学びを止めない未来の教室
・NIE〜教育に新聞を〜（静岡新聞社）　　
が集約されています。

お時間があるときに、ご家庭でご活用ください。

７／２（木）の午後、富士見台自治会の方が来校し、地域で集めてくださったマスクをたくさん寄付してくださいました。新型コロナウイルス感染症対策用として、沢地小の子供たちにとって、マスクは必需品となっています。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

学校再開から１ヶ月が過ぎ、子供たちは学校生活のリズムを取り戻してきています。一方で、新型コロナウイルス感染症対策や新しい学年・学級等の環境で疲れている様子も感じられます。
沢地小では、学習や生活等について、担任と子供が１対１で話をする「子供相談月間」（６／22〜７／17）を設けています。朝の時間等を相談時間とし、廊下や空き教室など様々な場所で実施しています。子供たちが、より安心して学校生活を送ることができるよう、支援していきます。（今回、写真は掲載しません。）

　７／２（木）、久しぶりの晴れ間です。子供たちは元気よく、体育授業や休み時間に運動場で体を動かしています。でも、また、明日からの天気はよくないようです。

　６／３０（火）午後から７／１（水）夕方にかけて、市内は強い雨・風となりました。
昨日は５時間目終了後、全校児童が一斉に下校することに、今朝は気をつけながらの登校となりました。急な安心安全連絡網の連絡でしたが、保護者や地域の皆さんに身守っていただき、ありがとうございました。職員たちも見守りに各地区を回りました。子供たちは強い雨や風の中大変でしたが、６年生がリーダーとなって登下校することができました。