４年生は総合的な学習「防災」と関連して、三島市危機管理課と富士山南東消防本部の協力の下、起震車・スモークハウス体験、防災講話を聞きました。

起震車は震度６弱・６強・７を体験しました。
防災講話では避難の方法、ハザードマップなどをクイズを交えながら分かりやすくお話ししてくださいました。
スモークハウス体験では火災を想定した煙で視界が遮られた中での避難を体験しました。

「震度７の揺れはとても怖かった。」「煙があると全然周りが見えない。」など、貴重な学びとなりました。

みんな気合い十分でじゃんけんをしていました。ろうかを移動するとき、４〜６年生は、しっかりと歩いて移動していて、さすが！と感心しました。楽しいうきうきした状況でも、ルールは守る、立派なリーダーたちです。

本日、朝の時間に交流委員会主催の交流イベントを行いました。これまで、委員会の時間や昼休みを使って、交流委員会の人たちが準備を進めてきました。その名も「移動じゃんけん」です。自分のクラスの人とじゃんけんをし、勝ったら隣の教室に進めます。他のクラスや他の学年の人と交流することを目的としているので、じゃんけんの前に必ず自己紹介をするというルールがありました。２階では１〜３年生が、３階では４〜６年生が楽しく交流することができました。

　「交通安全リーダーと語る会」に向け、地域の危険な箇所調べをしています。大きな地図に危険箇所の写真と、なぜ危険なのか、その対策を書き込みました。
　今後は、特に危険だと思った場所について大きなパネルに書き、発表準備をしていきます。
　交通安全のため、歩行者もドライバーも、お互いに気をつけなければなりません。