アイマスクを付けて階段を上り下りしました。付き添いの人が前もって「次階段が始まるよ」とか、「階段が終わってしばらく平らになるよ」と声かけすることが大切だと分かりました。車椅子で乗れるバスがあることも初めて知りました。
　このような学びの機会をつくってくださった皆さま、誠にありがとうございました。

　　国土交通省、三島市社会福祉協議会、三島市のご後援の下「バリアフリー教室」が開かれました。５年生は総合的な学習の時間で、１年かけ「福祉」について学んでいます。幼児とのふれあい、ユニバーサルデザイン(どんな方にもできるだけ不自由なく使える形)、芙蓉会の方との交流会(10月23日)、そして今日の「バリアフリー教室」などです。今までは、調べたことや考えたことのまとめ、発表であり、実際の体験はありませんでした。さあ、実際やってみてどんなことを感じたでしょうか。ここが大切です。