2月9日(金)
今回の児童集会は『感謝の会』です。
感謝の会は、子どもたちから日頃学校生活を支えてくださっている方々へ感謝の気持ちを伝える会です。
学校支援地域本部・スクールガード・図書ボランティア・家庭科ボランティア・環境整備活動など、さまざまな面でお世話してくださっている方々50名あまりが集まってくださいました。
代表の児童から皆さんへの感謝の気持ちを伝え、全校で『ありがとうの花』を歌い、学校支援地域本部の実行委員長さんから感謝の会へのお礼の言葉をいただき会を終わりました。
とても寒い朝でしたが、心はほかほかする時間でした。

2月8日(木)
学校に裁判所の職員を迎えて、裁判教室が行われました。
最初に裁判の概要について、次に裁判員裁判制度について教わりました。
６年生は「ひょっとしたら８年後にあなたが選ばれるかもしれません。」という裁判所の方の言葉に少々緊張しながら、しっかり話を聞くことができました。
後半は担任の先生が被告の役割、児童が裁判官・検察・弁護士の役割になって、
裁判のロールプレイを行いました。それを見た後、各自が被告の有罪無罪を判断してみました。
各自が判断した結果は約半々でしたが、裁判所の方からは、「これからの人生でいろいろな経験をして自分で考えた理由から判断できるようになることが大切です。」というありがたい言葉をいただきました。