２年２組は、明日から登校の予定でしたが、明日も、まだインフルエンザによる出席停止の児童が多くいるため、１９日（金）まで学級閉鎖を延長することとなりました。
　週末は、外出を控えるようにしてください。
　５年１組については、明日から通常授業を行います。

　本日、２年１組では、インフルエンザによる出席停止の子が多く、体調不良による早退の子どもも出ています。そこで、１月１９日（金）から２２日（月）まで、２年１組を学級閉鎖にすることとしました。
　他の学年においても、インフルエンザや体調不良の子が出ています。
　人混みを避け、こまめに手洗い・うがいをして、気をつけて下さい。
　また、体調が悪い場合は、無理をせず、体を休めるようにして下さい。

　５年生が「東小生きがい教室」の方々と交流活動を行いました。
　５年生では、総合的な学習の時間の授業で、一緒に体操を行ったり、交流活動を行ったりしています。
　今日は、５年２組が生きがい教室の方々と、「メッセージカード作り」に挑戦しました（残念ながら１組は、学級閉鎖のためできませんでした）。
　生きがい教室に入ると、教室生の方々と５年生が楽しそうに活動していました。
　かなりちいさな紙を切ったりはったりの作業でしたが、子どもたちと生きがい教室の方々と協力しながら、また楽しみながら作品づくりを行っていました。
　さざざまな方々との関わりは、子どもたちの成長にとってとても貴重な学習の機会です。

　「小学生１人あたりに１か月どれくらいの税金が使われているか」というクイズが出され、７４０００円くらいが使われていることを知りました。
　１年間では、５００万円を超え、３５人の学級では、６年間にすると、約１億８０００万円の税金が使われていることに、子どもたちも驚いていました。
　最初は、税金がない方がいいと思っていた子どもたちも、税金の必要性を感じたのではないでしょうか。
　最後には、１億円の札束が入ったアタッシュケースを持ち上げる体験をした子どもたちもいました。

　今日は、沼津財務事務所の方に来ていただき、租税教室を行いました。
　社会科では、くらしや政治についての学習がありますが、私たちの生活に税金は大きな役割をもっています。そんな税のことを学ぶ機会となりました。
　お店で買い物をしたときに支払う消費税がどのように使われているか、税金がなくなったら生活はどうなるのかなどについて、お話や映像から学んでいきました。

　本日、朝の時点でインフルエンザの診断を受けた子が３１人となりました。
　全校では、インフルエンザも含め、４２人の欠席が出ております。
　引き続き、手洗い、うがいをこまめに行い予防に努めてください。