みんな集中しています。「書く」ことは、自分を表現することです。落ち着いているときに書く字と心が乱れているときに書く字は違います。子どもの頃、お習字の先生に「上手い字を書こうと思ってはいけません。気持ちを込めたあなたの字を書くのですよ。」とよく言われました。

　「命をたいせつにするためにできることって何だろう？」という問いかけが先生からされます。SDGsなんて意見がありました。SDGｓがどんなことかを説明する児童。「廊下？階段？でポスターを見た気がする。」と思い出す児童。調べる子供達。どんどん考えが広がっていきます。

　釘を打つのが上手で、何十本も打つ子もいます。子供達のアイデアにはびっくりしますね。

　3年生の図工の授業「くぎうちトントン」です。小さな木を組み合わせてマジックで色を塗ったり、金槌で釘を打ったりしています。

　図書司書の水口先生が、北校舎の低学年図書室をきれいに飾ってくださいました。ハロウィンに関係する本もきれいに飾ってあります。興味のある子達が読んでくれるとうれしいです。