2017年9月の日記
低学年の読み聞かせがありました。忙しい中、子どもたちのためにありがとうございます。どこのクラスもお母さんたちの読んでくださる絵本に静かに集中しておりました。本好きにすることもねらいですが、話を聞く態度を勉強する場にもなっています。
午後のもう一つのお楽しみは、お土産のストラップづくり。好きな木片を選び、一生懸命ヤスリで磨き上げ、この世に一つしかない素敵なストラップを作りました。思いの外、早くできたので、ヘビ講座が開かれました。おっかなびっくりでしたが、ヘビを触らせてもらったり、首に巻かせてもらったりしました。
9月14日(木)静岡県くらし・環境部環境局水利用課の職員を招いて学習を行いました。社会科で学習した水の循環のふりかえりから始め、手洗いでどれだけの水を流しているのか実際にバケツに水をためて計測したり、近くの川や米のとぎ汁の水質試験を行ったりしました。当たり前のように利用している水ですが、節水や水質保全を生活の中で意識するきっかけを与えてくれた学習になりました。
午後はプラネタリュームを見ました。秋の星座、星座に関する神話などしっかり見ました。箱根の里から見える映し出された星空を見つめていると、いつしかその暗闇の中に吸い込まれ、いつの間にかプラ寝たリュームになっていました?
2日目は午前と午後の2手に分かれました。 1組と3組の1部が午前中に森の小さなダム作りに山の中に入りました。2m程に切られた間伐材の檜を溝に沿って、小さなダムを作っていきます。かけやを使うのも初めて、森の中で木を切り倒すのも初めてで、貴重な体験になりました。