2017年8月の日記
3年生が育てている体育館南のヒマワリ、園芸委員会の職員室前の花壇、そして、4年生のヘチマと黄色い花が目立つ夏の花壇です。
8月29日(火) 35日間の夏休みが終わって、子どもたちが学校に戻ってきました。子どもがいない学舎(まなびや)はただのコンクリートの塊ですが、今日からまた子どもたちの学舎は温かな場所に変わっていきます。先生方もみんな待っていました。朝の黒板に書かれていたメッセージはその期待の表れです。
楽しい2日間もアッという間に終わってしまいました。子どもたちの笑顔のために、全力を出し切ってくれたお父さん、お母さん達、本当にありがとうございました。おやじの会会長さんから「また、来年も来てくれるかな?」という問いにたくさんの手があがり、「6年生は手伝いに来てくれるかな?」とすかさず次の質問に全員の手があがりました。このイベントに対し、地域の方々からもたくさんのご支援をいただいたことを伺いました。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
2日目のレクはグループでいろいろなコーナーを回って、得点を競い合うゲームです。15個のコーナーはおやじ達が運営しています。靴飛ばしあり、射的あり、ストラックアウトありで、楽しいものばかりです。優勝はJチーム。暑さも忘れて、夢中で楽しみました。
6時起床で2日目が始まりました。前夜、「うるさくて眠れない。」と、苦情も聞かれましたが、6時半からのラジオ体操には、元気に参加していました。その後、「流しそうめん」で朝食です。まずは、低学年から。意外と上手にすくって食べていました。中には、流れ終えたかごから食べる子も。今のうちは、涼しいですが、今日の最高気温は、34度が予想されています。無事故で楽しい1日となってくれることを祈っています。