2019年4月の日記
4月26日(金)児童会行事の1年生を迎える会が行われました。6年生に手を引かれながら入場してきたかわいい1年生です。
5年生が「平成」の字を書いて、30年前の小渕官房長官のようにポーズを決めてみました。これもまた歴史の1ページです。私たちが歴史の中に生きていることを実感できる瞬間なのかもしれません。
もうすぐ、子どもの日。子どもの健やかな成長を願って、春の空をたくさんの鯉のぼりが泳いでいる光景を目にすることが増えました。1年生が図工の時間に鯉のぼりを作りました。一生懸命作ったので、2時間はかからず、個性あふれる鯉のぼりができあがりました。これからもたくましく成長しいてほしいと思います。
4月24日(水) 3校時、震度6の揺れを想定して、避難訓練を行いました。子どもたちは「お・か・し・も」の合い言葉を守り、静かに避難できました。大変立派でした。これからも「自分の身は自分で守る」をめざして、上履きをきちんと履いたり、インフルエンザを予防するために手洗い・うがいをしっかり行ったりして、自分の身は自分で守れるようになってほしいと思います。
ただいま家庭訪問中ですが、昼休みがあります。1年生を迎える会に向けて5年生は出し物の話し合いを、児童会はリハーサルをしていました。もちろん低学年は友だちと遊んでいます。この時間が大切です。