2019年11月の日記
昼休み、吹きだまりにある落ち葉を投げ上げる1年生です。なんと幸せな、豊かな時間でしょう。この後、やっと延期続きだった落ち葉拾いができました。たてわりグループになって、それぞれに決められた持ち場の落ち葉を、力を合わせてきれいにしました。
今日の清掃の時間は、縦割り活動として、落ち葉拾いを行いました。吹く風が冷たい中でしたが、力を合わせて清掃活動に取り組むことができました。
社会科で郷土の発展についての学習を進める4年生は、ふるさとガイドさんとともに小浜用水の見学に出かけました。楽寿園横の出発点から千貫樋に向け、6グループで用水の流れをたどっていきました。住宅の下を用水が流れていたり、千貫樋の高さを実感したりと、実物から学ぶことがたくさんありました。そして、先人が築いた用水に、地域の昔の様子や農業発展への願いを感じることができたのではないかと思います。
今朝は久しぶりに晴れ渡った空に、真っ白に雪をかぶった富士山がとてもきれいでした。ゆく秋を惜しむかのように、色づいた葉が梢にしがみついています。週明けはもう師走です。体調を崩している人も増えてきました。ご自愛ください。
11月28日(木) 2校時に「みしまコロッケ」の会、会長さんに来校していただき、みしまコロッケにまつわるいろいろなことを教えていただきました。みしまコロッケは三島産のメイクィーンという品種のジャガイモなら何でもよいのかと思っていたら、標高50m以上の箱根西麓で栽培されたものでないとダメと聞いてびっくりしました。子ども達は熱心に教えてもらったことをメモしていました。