2020年1月の日記
生活科の授業で、2年生が1年生を手作りのお店に招待しました。2年生は、1年生が楽しめるように、一生懸命準備をしてきました。1年生が分かる説明の仕方を練習してきました。1年生も2年生のお話をしっかり聞いて、楽しく遊ぶことができました。
通称黄色門の前の横断歩道付け替え工事が始まりました。今まで気づかなかったのですが、道路から伸びる歩道は確かに変です。それを少し南にずらし、歩道への段差をなくす工事が行われています。気をつけてお通りください。
1月15日(水)、読み聞かせ(低学年)の日なので、1年1組で大型紙芝居「したきりすずめ」を2人のブックママンと校長先生、教頭先生で行いました。もちろん「じい」は校長先生、「ばあ」は教頭先生です。半分以上の子がこの物語を聞いたことがありましたが、みんな静かに一生懸命聞いてくれました。だれに対しても優しいこと、欲張りでないことはとても大切なことだと思ってもらえたかな?
1月14日(火)5校時 電磁石の授業を見ました。子ども達は初めて見る電磁石におっかなびっくりで、釘にエナメル線を巻き付けています。なんとか巻き付け後、電池を繋げると熱くなったとか、クリップがくっついたとか電磁石の現象に興味津々です。さっそく友だちの電池を借りて違いを確かめたり、巻き方の荒いところ、密のところのちがいを確かめたりしていました。ここから「あなたの知らない電磁石の世界」が始まります。
御柱も倒れ、火もよい具合になった頃、おやじの会はアルミ箔に包んだサツマイモを投げ入れました。集まってきた子ども達、地域の人達は団子を入れました。この団子や焼き芋を食べて、風邪をひかない体になってほしいと思います。おやじの会と共に第1消防分団の方々にはずっと火を見ていただきました。ありがとうございました。