2020年2月の日記
今日は、地域学校協働本部西の子サポーターによる放課後学習の最終日でした。今年度は、2年生から4年生の希望者を対象に放課後学習をしていただきました。ボランティアのみなさんとふれあいながら、放課後学習を楽しみにしていた子ども達です。最後に子ども達からお礼の言葉をお伝えしました。
上の運動場ではドッジボールをやっています。さすが6年生。どんな球でも捕ってしまう6年生は下級生の憧れの的です。登り棒の所もやはり牢屋だそうで、助けを待っているどろぼうさんがたくさんいましたよ。
2月6日(木)昼休み たてわり活動で子ども達は遊んでいます。6年生をリーダーに1年生までのグループで、氷オニやドロケイをしています。いろいろなところに牢屋ができています。「〜富士も明るく呼んでいる〜」今年一番の冷え込みで、風も冷たかったのですが、西の子は元気です。
今日の昼休みは、今年度最後の縦割り活動でした。6年生がリーダーシップを発揮して、楽しく遊ぶことができました。冷たい風に負けずに、おにごっこ、ドッジボール、八の字跳びなど、元気いっぱい縦割り活動を楽しんでいます。
いっしょに遊んでくれるお兄さん、お姉さんのことが大好きな2年生です。あっという間の2日間で、お別れがさみしくて、お兄さんにハイタッチ。「あ〜あ、明日も来てほしいな。」ぽつりとつぶやく男の子もいました。体験した中学生は、子ども達とのふれあいや学校での仕事を体験して、充実した2日間を過ごしてくれたようです。