2022年4月の日記
先日の避難訓練の後の6年生です。全校のみんなが上履きのまま運動場に避難したので、校舎の中は砂だらけに…。それに気づいた6年生は「先生、ほうき持ってきます。」「向こうの階段も汚れていたので私たち行ってきます!」と自分から進んで階段やくつ箱の掃除に出かけていきました。とても頼もしく立派な姿でした。
1年生が学校探険で職員室にやってきました。「しょくいんしつって、ないをするおへやかな?」「おおきなつくえが いっぱいあるなぁ」という声が聞こえてきそうなほど、興味津々の表情であちこちを見回しています。 これからいろいろな教室を覚えて、行動範囲を広げていけるといいですね!
生活科の時間に学校探検に行きました。小学校には教室のほか、パソコン室や理科室など特別教室、事務室や職員室など仕事をする部屋があります。今回は4階まである校舎をみんなで見学しました。
1・2年生が教室の戻った後、3年生以上の子たちが運動場に避難してきました。校長先生からは、「一番大切なのは、自分の頭を守ること」「訓練を真剣に行うことで、いざというときに体が動く」というお話がありました。 雨上がりのやや蒸し暑い時間帯でしたが、話を聞く姿勢はさすが高学年でした。
3時間目に、地震を想定した避難訓練を行いました。今回は新しい教室から避難するための経路を覚えることがねらいのひとつです。 今回は新型コロナウイルス感染防止のため、運動場への避難を1・2年生と3年生以上とに分けて行いました。 上の写真は1・2年生が避難してくる様子です。しゃべる子はほとんどおらず、真剣に訓練に取り組んでいることが分かりました。