2022年6月の日記
22日(水)の4年生の授業です。図工でいろいろな物を使ってデザインしていました。ただ筆で色を塗るだけでなく、ブラシで網をこすり、はねた絵の具で模様を作ったり、画用紙の上で絵の具のついたビー玉を転がして偶然できる模様を楽しんだり…。 いろいろな技法を学んで、これからの作品づくりに生かしていきます。
5年生が、国語「働く人にインタビュー」の学習で、学校で働く学校司書さん、栄養士さん、教頭先生にインタビューをしました。「このお仕事に就いたのはどうしてですか?」「1日何時間ぐらい働いていますか?」「この仕事をしてよかったと思うことは何ですか?」など、礼儀正しくインタビューし、話もしっかりと聞きながらメモを取っていました。 インタビューしたことをどのようにまとめてくれるのか、楽しみです!
1年生から3年生を対象に、読み聞かせボランティア「ブックママン」のみなさまが読み聞かせを行ってくださいました。絵を見せながら気持ちを込めて読んでくださるので、子供たちはお話の世界の中に入り、静かに聞いています。 いつもありがとうございます。
6年生の道徳は、「自分を守る力って?」です。自分たちの身の回りに起こるいろいろなできごとに巻き込まれて被害に遭うことがないよう、どう考えて行動すればよいか、よくない誘いに対してどうやって断ればいいのかを考えました。危険を避けて自分の身を守ることは、とても大切なスキルです。みんな真剣に考えていました。
5年生の道徳は、「『太陽のようなえがお』が命をつなぐ」です。阪神淡路大震災で家が燃えてしまい、生きる希望を失いかけた主人公。その中で、自分にできることは何かを考え、笑顔の素晴らしさに気づきました。