6年生の道徳は、「自分を守る力って?」です。自分たちの身の回りに起こるいろいろなできごとに巻き込まれて被害に遭うことがないよう、どう考えて行動すればよいか、よくない誘いに対してどうやって断ればいいのかを考えました。危険を避けて自分の身を守ることは、とても大切なスキルです。みんな真剣に考えていました。
5年生の道徳は、「『太陽のようなえがお』が命をつなぐ」です。阪神淡路大震災で家が燃えてしまい、生きる希望を失いかけた主人公。その中で、自分にできることは何かを考え、笑顔の素晴らしさに気づきました。
4年生の道徳は、「ネコの手ボランティア」です。3年生と同様、阪神淡路大震災をテーマにした内容でしたが、4年生は震災時のボランティアの大切さについて考えました。人の役に立つことの大切さを学びました。
3年生の道徳は、「助かった命」です。平成7年に起こった阪神淡路大震災をテーマに、大地震が起こったときに、かけがえのない命をどのように守っていくのかを考えました。大地震を経験したことがない3年生ですが、真剣に考えました。
2年生の道徳は、「ぼうさいグッズをそろえよう」です。自分の命を守るために、自分と家族にはどんな防災グッズなのかを考えました。プリントを真剣に見て考えている姿が印象的でした。
西小学校では、今日21日(火)を「命を考える日」とし、5校時の授業参観ではすべての学級で道徳の学習を御覧いただき、終了後に引き取り訓練を行いました。 1年生の道徳は、「なにをして いるのかな」です。教科書に載っている学校生活の様子を見て、よいことや悪いことをしている動物を見つけ、学校生活で安全に過ごすにはどうしたらよいかを考えました。
3時間目に1年生がプール開きを行いました。初めて小学校の大きなプールに入った1年生。大喜びしている子も、逆にドキドキしている子もいました。 プールの中に入って少しずつ体を水に慣らしたあとは、「いいゆだなぁ〜」と肩までつかったり、プールの端から端まで走ってみたりと、楽しさ満載です!あっという間の45分間。みんなもっともっとプールに入っていたかったようでした。
21日(火)の3時間目に、6年生が「交通安全リーダーと語る会」を行いました。この日まで総合的な学習の時間を使い、各町内ごとのグループに分かれて、交通安全をテーマに調べ学習を進めてきました。 「雨の日の歩き方」や「歩行中の事故・マナー」「自転車の乗り方」など、子供たちの視点で調べ、まとめたことを5年生に発表してくれました。 三島警察署や三島市教育委員会からも6年生の発表を見に来てくださり、御指導いただきました。 さすが西小学校の交通安全リーダー、上手なまとめ方とわかりやすい発表は見事でした。