６年生の理科の授業の様子です。電子黒板に映し出された月を子供たちが食い入るように見ていたので、教室の中を覗いてみるました。「月の中に兎がいるかどうか。」「月の表面の模様が兎に見えるか。」考えながら見ていたそうです。
　月の満ち欠けや見え方について学習を進めました。月は太陽の様に自ら光っている訳ではなく、太陽の光を受けてそれを反射している部分が光って見えることも確認していました。

　２年生が道徳の授業で「るっぺ　どう　したの」というお話を読んで考えていました。
　「ちゃんとする。」「きちんとする。」とはいったいどうすることなんだろうか考えたり、るっぺが投げた砂が目に入ってしゃがんでしまったぽんこさんを見てるっぺはどう思ったのか考えたりしていました。
　ルールやマナーは、決まっているから、守らないと叱られるから守るのではなく、みんあが仲良く過ごせたり、自分も安心して過ごせたり、何より誰もが気持ちよく生活できるから守ろうということが理解でき、今まで以上にお互いに気持ち良く生活できるようになることを願っています。

　学校だより「ちから山No.６」を掲載します。今回は、自然教室、修学旅行について、参観・懇談会等について掲載しています。御覧ください。
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