ほけんだより１２月号を発行いたしました。
１２月号は、冬の寒さ対策と１１月１０日に開催された学校保健委員会の様子についてです。
明日からぐっと冷えてくるとのことです。ぜひ、御家庭でも話題にしてみてください。
ほけんだより１２月号

　三島サンバあり、ソーラン節あり、体操とかっこいい姿もたくさん見られました。合奏も素敵でした。
　感染症対策のため、会場へは６年生のみの参加でしたが、動画を撮り、各学年でも見る予定です。

　12月３日（土）に行われる「なかよし学習発表会」に参加する４−７組を励ます会が行われました。緊張と楽しみが入り交じった様子でみんな舞台に上がっていました。ダンスあり、演劇あり、合奏ありと見ている人もわくわくする内容でした。今日が本番でも十分な出来でした。きっと当日も素敵な姿を見せてくれることでしょう。

　4年生「理科」の様子です。ものの温まり方と体積についての学習をしています。今日は、金属の体積の変化について学習をしていました。金属球を熱すると体積が大きくなるかどうかです。目に見えない変化を子供たちは楽しみながら学習をしていました。

　式典後半は、南小の伝統「レパートリー」の発表会です。６年生は、この日まで長い時間をかけて練習してきました。演奏する曲は、ヨシフ・イヴァノヴィチらの作曲「ドナウ河のさざなみ」です。１６種類もの楽器を使い、７分間近くある曲の演奏です。今年の６年生は５９代目となり、長い伝統を引き継いできています。本番では、これまでの練習の成果が出て、参加者全員の心をゆさぶる、すばらしい演奏ができました。式典に大きな華を添える時間となりました。

　11月26日（土）午後、創立１５０周年記念式典が開催されました。昨年度から実行委員会を中心に準備が進められてきました。前半は、主催者および来賓の挨拶、動画「１５０年のあゆみ」「ちから山大作戦」の上映、記念品（航空写真のクリアファイル）の贈呈が行われました。体育館には、来賓のほか、５・６年生児童及び６年生の保護者が集まり、創立１５０周年を祝いました。１〜４年生は、それぞれの教室でweb会議を利用したオンライン参加となりました。完成度の高い２つの動画に、教室の子供たちからも、感嘆の声があがっていました。