教育実習生の菊地先生が4年生の算数で研究授業を行いました。
題材は、九九しかやっていない子どもたちが、それを利用して、48個のリンゴを3人で分けた場合の個数を解きます。
地道に1から計算する子、九九の計算で解けるように工夫する子、絵で書き表す子など様々です。教員にヒントをもらう子、友だちに教える子など助け合っていました。
この途中がまさにいいのです。

このたび、インプル−ヴ梅名の里が「子ども110番」に登録してくださいました。
また、30センチ四方の看板を作成し、グループ内5事業所にて掲示してくださいました。さらに、施設車輛にもマグネットシートを34台に貼ってもらっています。
インプル−ヴ梅名の里は日頃から「子供見守り隊」として活動してくださっています。
感謝申し上げます。

6月20日(木)、校内に不審者が侵入したことを想定した訓練を行いました。
不審者役は市役所職員で、指導は三島警察署です。
侵入者が入り、事務員が声を掛けると不審であったため、職員室に連絡するとともに110番通報しました。
校内では教員が子どもたちを避難させ、放送で知った複数の教員が不審者を取り押さえました。