１４日（水）に、「体力アップコンテストしずおか」の表彰式が、静岡市のグランシップで行われました。以前お知らせしましたように、沢地小学校はすべての学級が金賞を受賞するほど大活躍をし、表彰式に招待されました。
　表彰式には沢地小学校を代表して、「ドッジボールラリー」４年生の部で堂々静岡県内第１位・第２位に輝いた４年生の児童が参加してくれました。
　静岡県教育委員会・木苗直秀教育長様から賞状と記念品をいただいて４時過ぎに学校に戻ってきました。
　「継続は力なり」「努力は人を裏切らない」。毎日の努力の積み重ねが、素晴らしい結果につながるのですね。

　郷土資料館では２つのグループに分かれて、昔使われていた道具を体験したり、約１００年前の家の様子を体験したりしました。「この道具、今で言うと○○かな？」と想像を巡らす子もいました。
　昔の生活を学習することにより、現在の生活とくらべて人々の生活や三島のまちの様子の移り変わりが分かったようでした。

　長円寺に着きました。ここでは入口の門を見学しました。昔の本陣にあった、赤く塗られた門です。残念ながらゆっくりと見学することは出来ませんでしたが、みんなしっかり見ていました。
　長円寺を過ぎた頃から「おなかがすいたよ〜。」という声がちらほら…。楽寿園に入り、午後から見学する郷土資料館の前で、お待ちかねのお弁当タイムです。心のこもったお弁当を、みんなうれしそうに食べていました。

　9日（金）に、3年生が社会科見学に行ってきました。最初に訪れたのは三島広小路駅の近くにある「時の鐘」です。宿場町を通る旅人に時を知らせたという時の鐘。みんな真剣にメモをとっていました。
　次に向かったのは「孝行犬」で知られている円明寺です。お寺の入口にある門も歴史のある門です。子どもたちは孝行犬のことも門のこともじっくりと調べていました。
　次の目的地、長円寺に行くとき、時間に少し余裕が出来たので、源兵衛川を通っていきました。きれいな水にみんな大喜びでした。