10月8日(土)13時00分より、三P連指導者研修会をオンラインを活用して行いました。昨年度のこの研修会は、新型ウイルス禍の中、中止でしたが、今年度はZoomを使って、向山小をホスト校にして行いました。約120名が参加しました。
　内容は、2部構成でした。第１部は、山田小、北上中、中郷小の3校のPTA活動の実践発表でした。第2部は、グループワークです。各自６つのテーマから１つを選び、オンライン上で４〜５人のグループに分かれて、意見交換をします。(ブレークアウトルームという手法）とにかく、初めての試みで、うまくいくかどうか不安でしたが、役員さんのオペレーターとしての努力のおかげで、大きなトラブルもなく開催できました。
　三P連事務局校として、本校の役割も折り返し地点を越えました。より充実した三島市PTA連合協議会の活動になるようにしていきたいと思います。参加していただきました各校の会員の皆様、御協力、ありがとうございました。

　2年生が生活科で「動くおもちゃづくり」に取り組んでいました。より高く遠くへ跳ぶように、また走るように、形や作り方、素材などを工夫しながらアイデアいっぱいの作品を仕上げていました。そして、それを使って友達と遊ぶ姿がほほえましく楽しそうでした。
　
　今日は1学期の最終日です。休みは2日間ですが、気持ちを新たに2学期の始業式を迎えましょう。

　10月7日（木）、1年生音楽の授業の様子です。感染レベルが下がってきたので、フェースシールドなどを使いながら鍵盤ハーモニカの練習を再開しました。「どんぐりさんのおうち」の指練習です。（中・右）
　また、まだ歌を思い切り歌うことができないので、「さんぽ」の歌に合わせて手作りマラカスのリズム打ちをしています。（左）

　みんなが楽しい学校生活を送ることができるように、児童会役員が「向山レンジャー」となって、日常生活で起きる事について、「こんな気持ちをもてるといいね。」という形で寸劇形式で呼びかけています。
　第3回は、向山グリーンが「相手の気持ちを考えてみよう」と呼びかけました。
そのほか「あいさつ編」「やさしい言葉編」などもあります。これらは、全て動画を作成し、学級で見れるようになっています。

　10月5日（水）、6年生が家庭科の授業で、袋作りに取り組んでいました。これは、「暮らしを豊かに　ソーイング」ということで、ミシンを使って、自分の生活に役立つ作品を作ろうというものです。
　ミシン縫いでは、友達に手を貸してもらいながら、しつけ糸に沿って、丁寧に縫い進める様子が見られました。完成が楽しみです。