5月11日(火）、体育委員会では、運動場の土入れをしていました。
　運動場の削れているところに土を運んで埋めて整える作業です。走りやすく整備されると、転ぶことも少なくなり、安全面からもありがたいことです。

　　5月11日(火）、6時間目は5，6年生の委員会活動でした。各委員会では、4月の活動の振り返りをしたり、行事に向けての企画や取組をしたりしていました。どの委員会も、委員長や副委員長を中心にアイディアを出し合い、意欲的にそれぞれの活動を進めていました。（左：児童会　中：給食委員会　右：掲示委員会）

　5月11日（火）、今朝は小雨まじりの、いつもより肌寒い朝でした。でも、子供たちは元気です。正門前では、元気なあいさつが飛び交い、スクールガードさんに見守られながら、学校に入っていく様子が見られました。

　６年生の道徳の授業では　「本当のことならば、どのような伝え方をしてもよいのか」ということについて、主人公の気持ちに添って意見交換しているところでした。自分の素直な意見を発表し、聞き手もしっかり友達の発表に耳を傾けていました。（左・中）
　
　２年生では、「メタモジクラスルーム」を使って、自分の書いた文字を皆で共有し、お互いに見合っているところでした。（右）

　5月7日(金)第2，3，4校時に、1年生の「防犯教室」を行いました。協力していあただいたのは、三島市防犯サポーターの皆様、三島市役所地域協働・安全課の皆様です。関連するビデオを視聴した後、「い・か・の・お・す・し」（不審な人に出会ったときの合い言葉）を教わったり、各種の防犯グッズの説明を受けたりしました。また、実際に不審者に遭遇したときの対処の仕方を、教わりました。誘われたときに、勇気をもって「いやだ」と言えることが大切だと教えていただきました。実際に防犯ベルのピンをぬき走って逃げることもやりました。自分の命は自分で守ることを勉強しました。このような場面にならなければよいのですが、現実はどうかわかりません。いざというときのための訓練等が、防犯教室です。三島市防犯サポーターの皆様、三島市役所地域協働・安全課の皆様、ありがとうございました。