８／３１（土）　午前中、三島市・函南町総合防災訓練の一環として、避難所開設訓練が行われました。現地配備員３名の指示のもと、長伏町内会、御園町内会の方々が訓練を行いました。体育館内の避難所設営、表示の掲示、仮設トイレの設営、受水槽での給水など、暑い中でしたが、皆さんでいろいろなことを確認しながらスムーズに訓練が進みました。
　「備えあれば憂い無し」の言葉通り、いつ、災害に見舞われれても対応できるように、今日の訓練はとても有意義なものだったと思います。参加してくださった皆様、お疲れ様でした。

８／２８（水）　35日間の夏休みが終わり、今日から学校が再開され、子どもたちが学校に戻ってきました。朝は雨天でしたが、夏休みの宿題を抱えて元気に登校する子どもたちの姿が見られました。初日からさっそく授業がありましたが、みんないっしょうけんめいプリントや話し合い活動に取り組んでいました。
　まだまだ暑い日が続きそうですが、学校のリズムを取り戻し、体調を整えてがんばってほしいと思います。

　８／２５（日）に、長伏っ子サポーターによる整備作業が行われました。PTAの方々や、おやじの会、地域の方々も参加し、草刈りや樹木の剪定を中心に８：００〜１０：３０まで作業が行われました。真夏の暑さが戻ってきた日となりましたが、皆さん黙々と作業を進めてくださいました。夏休み中に環境整備を行い、２８日（水）から登校する子どもたちを気持ちよく迎えることができます。参加した皆さん、本当にありがとうございました。

「防災キャンプ　学校へ泊まろう」　２日目　いよいよ閉会式です。県教育委員会から「地域における通学合宿」を終了したことへの賞状を、班の代表が受け取り、子どもたち一人一人が受け取りました。グループで２日間の感想などをアンケートに記入し、あいさつをして解散しました。荷物を持って体育館を後にする子どもたちの表情から、やり切った感を感じました。
　準備、運営と尽力していただいた、おやじの会の皆様、ボランティアスタッフや保護者、地域の皆様、ありがとうございました。
　

「防災キャンプ　学校へ泊まろう」　２日目　バケツリレーです。２チームに分かれて、バケツやコップで運んだ水を大きなバケツに入れるレースをしました。大きなバケツがいっぱいになり、スイカのビーチボールが外に出るまでのレースです。時折おやじたちのまいた水がかかり、歓声を上げながら楽しくリレーを行うことができました。