「自分からもっとあいさつができるようになろう」と、企画委員会が呼びかけ、「ペアあいさつ運動」を行っています。毎朝7:40〜7:55に校門（雨天時は昇降口）で、高学年と低学年のペアで「おはようございます！」と元気にあいさつをしています。「ペアあいさつ運動」は２月７日（金）まで行われます。活動が終わっても、気持ちよくあいさつができる長伏っ子になってほしいと願っています。

１月２３日（木）　市立図書館司書の方が来校し、２年生のブックトークが行われました。本の紹介や読み聞かせを子どもたちは目を輝かせて聞いていました。

　１月１７日（金）　６年生が、三島市役所課税課の方をお招きして租税教室を行いました。パワーポイントの資料やアニメーションを使って、税金についてわかりやすく説明していただきました。
　長伏小を建てるのにかかった費用がおよそ１億円であるということを教えていただき、１億円がどのぐらい重いか、お札のレプリカを持つ貴重な体験をすることができました。みんなその重さにビックリしていました。

　１月１０日（金）　今年初めての、なないろMOMMY♪の皆さんによる読み聞かせが行われました。毎回子どもたちの興味関心をひく本を選んで読み聞かせしてくださり、みんな楽しみにしています。各教室を回ると、年度当初に比べて話を聞く態度と集中力が向上した子どもたちの姿がありました。
　なないろMOMMY♪の皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

　１月７日（火）　給食が再開されました。初日のメニューは七草がゆです。七草を栽培している高木さんと内藤さんは、１月の七草の時期になると、学校給食に無償で提供してくださいます。そして、全ての小中学校に、JA三島函南を通じて納品されます。その材料を使って作った七草がゆを今日はいただきました。
　また、廊下の給食コーナーには七草が展示され、給食中に生産者の高木さんのお話をビデオで見ました。生産者さんたちに支えられ、子どもたちが食文化を学ぶ機会をいただいています。