◇借りていた本がある人は、まず返却を行います。（左）
◇次に、ジンタ号の車内の本や外に並べてあるボックスの中から、本を選びます。（中）
◇本が決まったら、貸し出しチェックを受けます。（右）
　ジンタ号の職員のみなさんとすっかり仲良しで、色々お話をしたり、次回の返却日のしおりをはさむお手伝いをしたりしている人がいました。
　気になる本があると、内容に目を通している人がいました。職員の方がおっしゃるには、とても大事な行動なのだそうです。
　また、運動場に遊びに行く人の中に、「こんにちは。」「ありがとうございます。」と元気に挨拶しながら通る人がいて感心しました。特に６年生は、立ち止まって「こんにちは。」と深々とおじぎをして挨拶した人が何人もいて、長伏小のリーダーとしてふさわしい行動に拍手をおくりたい気持ちです！

久しぶりに「ジンタ号」が長伏小にやってきました！素敵な本がぎっしりつまっています。給食を食べ終えた子達が校舎から出てきました。
　今回は感染症対策のため、図書館の館長さんはじめ、いつもより職員を増やして来てくださいました。ジンタ号に入る前の手の消毒、車内は５人までなど、様々な対策をとり、安心して本を借りられるようになっていました。

１つのクラスは、図書室で本の借り方・返し方を学習し、教室に戻って来てから、復習をしていました。
　もう１つのクラスは、図工で○○○を描いて切り取ったり、貼ったりしていました。どんなふうに仕上がるのか楽しみです。さて、「○○○」とは何でしょう？

１年生は、音楽の授業でリズム遊びをしていました。担任がタンブリンで呼びかけ、カスタネットや手拍子で子どもたちが答えます。１人１人に呼びかけ、順番が来た子が楽しそうに「バナナ。」「りんご。」など、色々な答えを楽しんで言っていました。

　雨が上がったので、運動場で３年生が５０メートル走を行いました。順番を待つ人や、走り終わった人は「がんばれ−！」と声援をおくっていました。走る姿、かっこいいです！

梅雨に入り、熱中症対策が必要な時期となりました。感染症対策として学校では、基本的にはマスク着用を促していますが、あわせて以下のような呼びかけもしています。
○登下校中、暑さや息苦しさを感じた時は、近くに人がいないこと（２メートル以上）を確認し、マスクを外してもよい。
○外で遊んでいる時に、暑さや息苦しさを感じたら、日陰に行き休けいする。周りに人がいないことを確認して、マスクをしばらくずらしてみる。暑さや息苦しさが落ち着いたらマスクを戻す。

　学校では、子どもたちの様子をみながら、状況に合わせた声かけをするようにいたします。ご家庭でも、お子さんにお話していただけるとありがたいです。