教育実習生と一緒に楽しく外国語活動を行っていました。「○○　time」が色々ある中、自分で選択してビンゴゲームをしながら言い慣れたり、聞き慣れたりして覚えていきます。カードを引いて、チェックを行う度に歓声が上がっていました。早々にビンゴした子がいて、大盛り上がりでした。

４年生の算数、なかなか難しいです。今日は「がい数」を学習していました。「がい数」って何ですか？説明できますか？みんな積極的に生き生きと学習をしている姿が印象深かったです。家で復習をぜひしてください。

フェイスシールドを使って、グループ活動をしていました。感染症対策のため、毎日お互いの距離を保って学習したり、活動したりしなくてはなりませんが、お互いの顔を見合ってうれしそうな４年生でした。マスクで表情がつかみにくい、遊びにも制限があるなど、子ども達にとっても辛い状況です。こんな時だからこそ「人間関係プログラム」を活用していきたいです。みんな真剣に考えながらシートに記入していました。

「喜怒哀楽」という言葉がありますが、同じ内容でも気持ちや状態によっては、まったく違った言葉に聞こえます。担任が「うれしそうに。」と言った時、「悲しそうに。」と言った時、それぞれの指示に合わせて１年生は上手に声の調子を変えて読んでいました。聞いていて「みんな天才！」と思ったほどです。（おうちでも練習しているのかな？）と思いました。ぜひ、色々な人に聞かせてみてください。

「学校でみつけたよ」の学習です。色々なことを思い出し、手を挙げてたくさん発表していました。みんなが発表したことを担任がどんどん黒板に書いていきます。お友だちの意見もしっかり聞いて、また次の考えを発表していました。「聞く」「考える」「話す」が上手にできているのには驚きます。また、学校でみつけたことがたくさんあり、１つ１つをしっかり覚えているので更に驚きました。