9月2日（木）。朝の会に加え、各教科でも、タブレットを用いた閲覧可能な授業が実施されています。1日中全ての授業を配信できるわけではありませんが、どの学級も積極的にタブレットを活用しています。職員も子どもたちも終わった瞬間には思わず「疲れた〜」と言葉が漏れます。集中して取り組んでいるのがよくわかります。

9月1日（水）。お休みをしている子でも、各家庭からタブレットを用いて参加できる形での「朝の会」が本日開始されました。「今日の時間割は〜」「○時間目の授業は、お家からもタブレットで参加できるよ。」などと、教室外にいるクラスの子どもたちにも担任が情報を発信しました。子どもたちを取り巻く環境は日々変化しています。「怒らない」「叱らない」「焦らない」を念頭に、一歩一歩有意義に活用の幅を広げていきたいです。

8月31日（火）。静岡教弘様が本校のこれまでの研修への取り組みを高く評価してくださり、教育活動奨励のための助成と表彰をしてくださいました。緊急事態宣言下、校長室で限られた人数での贈呈式とはなりましたが、今後の本校の教育活動へ生かしてまいりたいと思います。職員一同大きな励みとなります。ありがとうございました。

8月31日（火）13:30。本日タブレットの持ち帰り訓練2回目が行われました。夏季休業期間から、既に持ち帰りは進んでいますが、ここで再度オンライン授業等を見据え、下校した子どもたちと各学級の担任がやりとりをし、今できる双方向のやり取り等を確認しました。明日からは登校していない子どもたちが、online上で朝の会に参加できるようになり、授業の様子も見られるように試みます。慣れるまでは教師も子どもも試行錯誤し、失敗もあるかもしれませんが、「叱らない」「焦らない」で着実に歩みを進めています。