ここからは、班での活動です。
　班で、どのようなキャラクターにするかを決め、４コマのストーリーを考え、アニーションをつくっていきます。
　今日は、班のキャラクターが決まり、どんなストーリーにするか、どんな台詞を入れ込むかなどを各班で話し合いながら、活動していきました。

　約５０分くらい絵を描き、今度は、描いた絵の中から自分の気に入ったキャラクターを切り取ります。
　切り取った絵を持って、それぞれ班の活動場所へと移動です。

　子どもたちは、夢中になって、さまざまなアイディアを出し、自由な発想で絵を描いていきます。
　

　三島市文化振興課による「クリエイティブワークショップｉｎひがし」が５、６年生を対象に行われました。
　これは、子どもたちを対象に芸術を活用した授業で、「おしりかじりむし」で有名なうるまでるびさんがすすめるアニメーション制作のワークショップです。
　昨日は、子どもたちには内緒で、東サポ、ＰＴＡの方々にご協力いただき、体育館の床一面に真っ白の紙を敷き詰めました。
　子どもたちは、何も知らずに、体育館にやってきて、「自由にらくがきをしていいよ」といわれ、オリジナルのキャラクターを描いていきます。