１０３日間の１学期が終了しました。
　終業式では、最初に、２年生、４年生、６年生、なかよしの代表児童が１学期がんばったこと、できるようなったことなどについて発表してくれました。
　「本をいっぱい借りて読んだ。」「漢字の止め、はね、はらいに気をつけてていねいに書いた。」「朝運動を毎日がんばった。」「算数や体育の水泳をがんばって取り組んだ。」「給食係の仕事をしっかりやった。」「道徳で、相手の気持ちを考えて行動することを意識した。」「２学期も、みんなの役に立ち、支えることができるようになりたい。」「下級生の手本になるよう、あいさつやかかとをそろえることをがんばった。」「委員会では委員長としてがんばった。」「最上級生として、下級生の手本となれるよう２学期もがんばりたい。」と、力強い言葉がたくさ出てきました。
　校長先生からは、よい学級、よい学校になるには、「波紋のようによい行動がひろがっていくこと」についてのお話、勉強やさまざまなことに、「どうせ無理」といわずに、がんばることの大切さについてのお話がありました。

最後に、校歌をみんなで歌いました。来週からの２学期も、「本気」を大切に、さまざまなことに積極的にチャレンジする東っ子を期待しています。
　
　

　いよいよ今日で、１学期が終了になりますが、朝は、本気ママによる読み聞かせをしていただきました。
　どの教室をのぞいても、読んでいただいている本に釘付けで、子どもたちも、いっしょうけんめい聞いていました。あるクラスでは、大型絵本を用意してくれていましたが、後ろの方に並んでいた子が、身を乗り出すように、絵本に集中していた姿がとても印象的でした。