学校だより１０月臨時号を掲載します。
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　今日から読書旬間が始まりました。
　スタンプカードが配られ、さっそく子どもたちは、昼休みにスタンプカードをもって図書室に来ていました。
　先生おすすめ本や伝記の本、司書さんのおすすめ本、ペアの子に読んであげる本など、子どもたちは本を探して借りていました。
　読書郵便やペア学級の読み聞かせ、読書スタンプカード、お昼のお話会、２冊貸し出しキャンペーンなど、さまざまな企画が行われています。
　読書の秋、各ご家庭でも一緒に本を読んだり、読書の話題で親子の会話を楽しんだりしてみてください。

　３年生国語の授業です。
　「ネコのひげ」という単元の学習で、感想文の書き方を考える授業を行っていました。「はじめ・中・終わり」のまとまりで、どんなことを書いていけばよいかの学習です。
　先生が、見本に書いてみた感想文を紹介している場面で、はじめの部分には、ネコのひげの仕組みや働きが紹介されていたことを確認していました。
　子どもたちも、先生が例を示してくれたことで、どんなことを書いていけばいいか考えやすくなっていきます。
　子どもたちはどんな感想文を仕上げていくでしょうか。　

　３年生の図工の授業です。
　粘土を使って、作品づくりを行っていました。
　「何をつくっているの？」とたずねると、「夢の動物」というタイトルで、自分の思い描いた動物をつくっているとのことでした。
　ひとりひとりどんな夢の動物ができるか、今からワクワクします。子どもたちは、真剣なまなざしで作品づくりに没頭していました。