今回のお茶講座で学んだことを日常の家庭生活でも生かしていけるといいと思います。
　子どもたちが今日飲んだお茶と同じお茶をお土産にいただきましたので、ぜひ、ご家庭でお子さんに，おいしいお茶を入れてもらって下さい。

　３時間目は、２組が実施しました。同じように、まずはお話を聞き、その後、実際にお茶を入れて体験をしました。

　実際に、自分たちでお茶を入れて飲んでみると、３回のお茶でも、入れ方によって、甘みを感じたり、苦みや渋みを感じたりすることを体験を通して学ぶことができました。
　子どもたちによっても、１煎目のお茶がおいしいと感じた子もいれば、２煎目、３煎目がおいしいと感じた子もいて、好みが分かれていました。

　今日は、６年生が日本茶インストラクターの方々をお招きして、「静岡茶講座」を実施しました。お茶の種類を知り、お茶を入れてみようということで、まずは、お茶の分類と日本茶の種類についてのお話を聞きました。
　葉は同じでも、発酵のさせ方を変えることで、ウーロン茶になったり、紅茶になったりすることを学びました。
　その後、講師の方が、お茶の入れ方を見本でやってくれたあと、おいしいお茶の入れ方を実践しました。３人グループで、一煎目、２煎目、３煎目を分担して入れてみました。