１２月１７日（月）の３・４時間目。第２音楽室を会場にクリエイティブワークショップが行われました。
　 三島市では、平成２７年度より、次代を拓く創造性豊かな人材を育成し、多様な文化が息づく品格あるまちを実現するため、アーティストやクリエイターを招いて、芸術を活用したユニークな授業（クリエイティブワークショップ）を開催しています。
　 今回の講師は、大阪を中心に全国で演劇活動を行う劇作家・演出家の内藤裕敬さんです。いっしょに楽しく体を動かすことからはじまり、紙袋の中に描かれた絵を想像したり、音楽を聴いて想像するイメージの絵を描いたり、あっという間の２時間でした。その中で、表現することの楽しさやイメージの表現方法について学びました。
　 また、ワークショップの後に講師、アシスタントの俳優さんたちといっしょに給食を食べ、交流を深めました。今回は、４年３組の授業でしたが、１２月１９日には１組と２組が行う予定です。

　６年生が５年生にレパートリーの引継ぎを行いました。５回に分けて行われた引継ぎを無事に終えることができました。限られた時間の中で、真剣な表情で教える６年生は頼もしく感じました。
　６年生から５年生へ、５５代目から５６代目へと、伝統のリレーはこれからも続いていくことでしょう。