9月10日（火）昼休み。児童会が企画した「北っ子仲良し週間『ペアでスタンプラリー』」が行われました。校内4カ所どこかにある問題を異学年のペアで探し、その問題を解き、投函するといった内容です。今日は第1弾で、2年生と5年生のペアが実施しました。なかよくペアで活動し、みんなニコニコ。昼休みの後半、「やっとできたぁ〜。」「ギリギリだった。」と笑顔で帰ってくる5年生の姿も見られました。素敵な企画となっています。明日以降の他学年も楽しんでくれることと思います。

今回は、机が固定されていたり、部屋の中のものが何もない状態だったりした中での体験ですが、実際の生活では、震度６や７となったら、ものが倒れてきたり、飛んできたりすることも考えられます。
　自分の命を守るためには、どうしたらいいか考えるいい体験ができたことと思います。

三島市の危機管理課の方からは、「今日は、今から地震が起こるということがわかった上で体験しているけれども、実際には、いつ起こるかわからないです。いざというときに、自分の身を守ることができるようにしておくことが大切です。」というお話や「家の人ともぜひ、安全に家具を固定したり、危険防止について話し合ったりしてください。」といがお話がされました。
　今回の体験をきっかけに、各ご家庭でも、災害に備えるために、どんなことが大切であるかぜひ話し合ってみて下さい。

今日は、３年生と４年生、なかよし（３、４年生）が起震車体験をしました。
　いざというときに備えて、どれくらいの地震が起きるかを、机の下にもぐったり、いすに座ったりした状態で体験しました。
　グループごと、震度を選んで体験しましたが、震度６や震度７を選んでいるグループが多くいました。