４年生、算数「わり算のひっ算」の学習です。
　　その場で子どものノートを写真に撮り、電子黒板に拡大映写することで、考え方を共有することができます。ノートの内容をそのまま大きく写すことができるので、時間も有効に使えます。
　　「折れ線グラフ」の学習の時と同様、先生から送られてきた「ひっ算用ワークシート」を使ってわり算の問題をひっ算で解いていきます。ワークシートは、確実にひっ算の手順が身に付くように工夫されています。（デジタルワークシートは教師の手作りです）

　今年度より、タブレットコンピュータ（三島市ではｉｐａｄ）が導入され、授業での活用が始まりました。ノートの代わりにｉｐａｄ。ＩＣＴで授業は変わります。
　写真は、４年生の算数「折れ線グラフ」の学習の様子です。子ども達は、先生から一人一人に送られたワークシートに折れ線グラフを書き込んでいきました。ｉｐａｄは拡大縮小も２本の指で簡単に操作できます。また、メタモジというソフトは、フリーハンドで書き込んだ線も児童で直線に直せるので、どの子も折れ線グラフを完成させることができました。
　グラフが完成すると「できた」の合図を送ります。（写真中央）