今朝は１年生から４年生までの教室で読み聞かせがありました。子どもたちは電子黒板に大きく写し出される絵本をじっと見つめ、お話の展開に耳を澄ませています。ボランティアの皆さんが、毎回、子どもたちの心をぐっと惹き付ける素敵な本を選んできてくださるので、この時間を楽しみにしている子がたくさいます。

みんなで使うトイレです。次に使う人が使いやすいように、スリッパを整頓してくれて、ありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症の警戒レベル引き下げにより、教科等における「感染症対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動」も、感染症対策を行った上で、実施しています。１年生は、音楽の授業で、鍵盤ハーモニカを演奏するときは、マスクを外して、フェイスシールドをつけ、学習を進めています。学習の最後には、フェイスシールドを外し、マスクをつけてから、鍵盤ハーモニカをきれいにふいて、自分で片付けます。

　校内の掲示板に飾ってある子どもたちの作品です。芸術の秋。力作が揃っています。
左：３年生の絵画作品「道のあるけしき」
中央：４年生のオリジナル短歌（国語の「短歌」と図工「秋を感じよう」）
右：６年生の版画作品「自画像」

　２年生の算数では、かけ算の学習をしています。一つ分×いくつ分で全部の数を求められることを、絵や図と式を結びつけながら、理解しています。この活動の中で、ｉＰａｄが大活躍しています。子どもたちは自分の好きなイラストを使って、画面上で同じ数ずつまとめていく作業を行い、かけ算の式の意味を確認していました。