本日は本校の学区にお住まいの高齢者の方々をお招きし、給食交流会を行いました。１年生と２年生の計５クラスに４〜５人ずつをお迎えし、子どもたちと和やかに会話を楽しみながら、一緒に給食を食べていただきました。子どもたちは、にこにこと自分の話を聞いてくださる「地域のおじいちゃん、おばあちゃん」たちが大好きです。好きな食べ物や遊びのこと、冬休みの計画などを嬉しそうに話していました。もうすぐ冬休みを迎え、これから地域で過ごす時間が多くなります。こうして地域の大人に温かく見守られて成長できるのは、素敵なことだと思います。参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。

　12月16日（月）の3時間目に、２年生と４年生の合同体育として、なわとび交流会を行いました。年間を通じて２年生1人に対して４年生１〜２人がペアを組んでいて、今日はペアの子と一緒になわとびを楽しみました。４年生が２年生になわとびの技のこつを教えたり、チェーン跳び（手をつないで、複数人が一緒に跳ぶ）に挑戦したり、それぞれのペアの工夫が見られました。
　授業の最後には全員で３分間連続前跳びに挑戦しました。途中で止まってしまった子も、まだ頑張っている友達に「がんばれ！」「もうちょっと！」と声援を送り、心温まる場面もありました。最終的に、２年生２名、４年生６名が最後まで跳び続け全員から拍手を受けました。

　本日は子どもたちが楽しみにしていた徳倉小祭りでした。今年は１１月に指定研究発表会があったので、例年より遅い実施となりました。どのお店も子どもならではのユニークで楽しい発想が生かされており、笑顔があふれる活気ある空間になっていました。保護者や地域の方々、近隣の園児たちが遊びにきてくれて、とても賑やかなお祭りとなりました。スローガン「危険０　全校が幸せいっぱいの徳倉小まつりにしよう」の言葉通りの素敵な学校行事となりました。