６月２５日（木）、読書旬間の締めくくりとして「ピエールさんの愉快な自然の話〜探検！徳倉のいきもの」というタイトルのもと、図書室でイベントが行われました。
　白いＴシャツのいでたちで、子どもたちに、分かりやすく興味深いお話をして下さいました。ピエールさんの軽快な話術に乗り、子どもたちは意欲的に反応していました。また、自然界の連鎖や動物に関するうんちくも語っていただき、大人も勉強になりました。
　そこで感じたことは、人間も自然界の中で生きていて、人間関係というつながりのもとで生かされているんだなあということでした。
　あと１日残っていますが、ここまで御協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

　６月１５日（月）、１６日（火）と２３日（火）の３日間を通じて、４年生が水に関する学習を行いました。社会科や総合的な学習の一環で、三島の水や水資源啓発について学びました。グランドワーク三島の皆さん（写真左）や県環境局水利用課の職員さん（写真中央と右）からおはなしを聞きました。
　１６日は、グランドワークの皆さんに引率されながら、市内の川めぐりを行いました。
　２３日は、教室で水に関する実験も行い、試薬に反応した水が色の変化を見せるところで、大盛り上がりでした。
　水道の水を出しっ放しにすると、僅かな時間で多くの水が無駄になることも体感できました。

　６月１５日（月）から読書旬間がスタートしました。
　今回のテーマは、「ディスカバリー徳倉・それゆけ！ふるさと探検隊」として、読み聞かせのほかに、 1 そばやのおじさん（かたりべお話し会）・・・2 ふるさと徳倉クイズ・・・3 ピエールさんのゆかいな自然の話・・・4 図書集会・・・5 音読集会・・・6 ふるさと給食ものがたり献立などを企画しています。
　１６日には、1のお話し会を開催しました。地元にお住まいで、学校支援地域本部の実行委員でもある羽畑さまにお話しいただきました。（写真左と中央）子どもたちは、興味津々で話に聞き入りました。
　終わりに、村岡図書司書さんから助言をいただき、子どもたちの読書がさらに深く広がることを期待しています。また、読楽タイム（親子読書）も進んでいくことを願っています。

　６月１２日（金）、朝の集会時間でペアの活動を行いました。１年生と６年生、２年生と４年生、３年生と５年生がペアになって、ジャンケン世界一周ゲームを楽しみました。上学年の児童が下学年の児童をリードする姿は、見ていて微笑ましく感じます。
　いち早くジャンケンに勝ち、素早い世界一周達成のペアもあれば、なかなか先に進めないペアもいました。最後は、一周を終えたペアにみんなで拍手を送りました。
　左と中央の写真は、音楽委員会による全校での歌です。右は、ふれあい委員会によるジャンケン世界一周ゲームの様子です。

　６月１０日（水）の午後、６年生がプール清掃を行いました。まずまずの清掃日和で、みんなで力を合わせて隅々まできれいにしました。体全身を水に濡らしながらも、懸命にプールの底をこする児童もいて、頼もしく見えました。
　６年生のこのような活動が、徳倉小の教育活動を支えていることを思うと、うれしくなります。最上級生としての動きが、５年生以下に伝わることを願います。
　最後に、きれいになったプールを背景にして、学級ごとに記念写真も撮りました。