体験教室の最後には、代表の子どもたちが感想発表をしました。「バレーボールがこんなに楽しかったなんて知らなかったです。」「もっとやりたくなりました。」など、子どもらしい素直な言葉が伝えられました。また、４５年生みんなで作成した、チームの皆さんへの応援メッセージも手渡されました。
　東レアローズの皆様、本日は本当にありがとうございました。これからのさらなるご活躍を願っています。

　目の前で選手の力強いスパイクを見た子どもたちは、やる気に火がつきました。普段、あまり運動は好きではない様子の子どもたちも、汗だくになって、果敢にスパイク練習にチャレンジしていました。選手も加わっての試合形式では、一ポイント決まるごとに大騒ぎ。成功しても、失敗しても、とにかく楽しそう。笑顔がはじけていました。

　東レアローズの選手７名と小林ＧＭをお招きして、５年生と４年生がバレーボール体験教室を行いました。子どもたちがバレーボールの楽しさを実感できるようにと、選手の皆さんが明るく、テンポ良く、そしてわかりやすく基本の動きを教えてくださいました。子どもたちは目を輝かせ、夢中になって体を動かしていました。選手の皆さんが見せてくださったお手本の動きに、プロ選手のすごさを感じてみんなびっくり！！大興奮でした。

　６時間目は委員会活動でした。５６年生が、それぞれの委員会で、とても熱心に活動していました。自分たちの仕事内容を見直したり、もっと学校をよくするために何をしたらよいか話し合ったりする姿が見られました。ある委員会では、全校児童にメッセージを発信するための新聞や動画を制作していました。また別の委員会では、学校生活を楽しくするためのイベントや企画を考え、準備を進めていました。「○○したらどうかな？」「「うん、やってみよう。」と、子どもたちのエネルギーを感じる時間でした。

　今年度２回目のスクールガード定例会を実施しました。本日は、通学路の危険箇所についてが中心議題でした。本校の子どもたちが安心安全に登下校ができるよう、通学路のどこに危険が潜んでいるか、何を修繕してもらうべきか、事前点検をもとに話合いを行いました。こうして地域の温かな皆様に見守られて、子どもたちは毎日元気に登下校ができます。