4月12日(木)、早朝から園芸委員会の子どもたちが活動しています。
この時期は、パンジーやビオラの花摘みです。
花がらを摘むことで、次の花が芽生えてきます。
この活動で責任感や、植物の生態、生命の畏敬を学ぶものと思います。
また、何よりも大勢の子どもたちの気持ちが温かくなります。
今年から始める重点目標、徳「困っている人がいたら助ける」を、中郷小は実践しています。

毎朝、スクールガードの方々が、子どもたちの登校を見守ってくださっています。
スクールガードは平成16年に発足しました。市内に不審者が頻発したときです。
おかげで不審者が激減し、現在は、交通安全も兼ねて活動してくださっています。
登下校の安全は子ども本人と保護者、学校の責任でありますので、スクールガードの方々には感謝の念が耐えません。
見かけた時はぜひ感謝の言葉をお願いします。

4月11日(水)、6年生のクラスの参観すると社会科の授業をしていました。
この日は地球誕生から現代までの46億年を1年365日に換算し、ヒトが誕生してからたったの1日しか経っていないことが分かり、全員ビックリでした。
さらに、古代では黒曜石をいろいろな形にして使っていたことも勉強し、実際にナイフのように加工された黒曜石を触った子どもたちは古代のロマンを感じていたようでした。

4月11日(水)、1年生のクラスを訪問すると、給食の練習をしていました。
今日は、初の給食の日です。
準備万端で挑むということで、手洗い、配膳台、給食着と全てを練習しました。
失敗するかもしれませんが、何事も挑戦です。きっと楽しい給食になることでしょう。