4月10日(火)、6年生のクラスを訪問すると「1年生を迎える会」の準備をしていました。
それぞれが個や集団で活動しながらも、一体感のあるクラスの雰囲気を感じました。
「みんなで何かをするのが楽しい」は、実社会でもチーム力が重視されているので、今の子どもたちにぴったりの活動であると感じます。

4月10日(火)、新しい職員が来校しました。
笹本祐子先生です。早速、当校の子どもたちの様子を見ようと、植物の観察をしているところを参観しました。
素直で明るい「さとの子」を見て、心が温かくなったとのことで、私としても喜ばしい限りです。
4月23日から支援員として勤務します。

4月10日(火)、玄関に入って正面に上等な絵画を設置しました。
作者は、元教員の大沼様で、朱の色をベースに古代中国の偉人を描いたものです。
このたび校長室に飾ってあったものを表に出しました。
子どもたちや来客の方の心を癒やしてくれることでしょう。
伝統ある当校に相応しい絵画です。

4月9日(月)、昼休みに高学年の教室を訪問すると、企画委員会を開いていました。
この会は、5年生と6年生のクラスから2人ずつ、計8人の代表が集まり、自治活動を行います。
全校が楽しめる企画、運営をする機関です。この活動は中学校の生徒会活動に繋がりますし、将来は町内会、自治会でも役立つ力になることでしょう。

4月9日(月)、新年度になって初めての昼休みです。
教室を訪問すると、子どもたちは実に様々な活動をしていました。
カルタ遊びをする子、運動場で遊ぶ子、ダンスを披露する子と色とりどりです。
小学生の時期は、遊びの中でたくさんのことを学びます。
言い替えれば、遊ぶほど体験活動が蓄積され、学力に結びつきます。
ただし、実感のない画面の中の遊びは体験活動にはならないので要注意です。