8月13日(月)、鶴喰地区の中島様が来校し、職員からパワーポイントを習いました。
中島様は8月26日(日）に子どもたちを集めて交流会を予定していますが、戦争の体験談などをプレゼンするのにパワーポイントを使うので教えてほしいということで来校しました。
当直の鶴田太郎教諭が丁寧に教えましたが、80歳になる中島様の向学心に頭が下がります。

8月10日(金)、児童クラブの子どもたちが元気よく運動場で水遊びをしました。
子どもは遊びの中で、たくさんのことを学びます。
この日は児童クラブの子どもたちにスプリンクラーを動かして水遊びをさせました。
午前10時以降は暑さ指数が増してしまうので、その前がチャンスです。
放水の流れを察知して追う子がいます。濡れた服を朝礼台に座って乾かす子もいます。すべてが学びに結びつきます。

8月8日(水)、日大三島に県内から300人の理科教員が集まり、第1分科会で中郷小の堤寛大教諭が、理科教育について発表しました。
この日は、午前に国立遺伝学研究所の有田正規教授が講演し、昼の時間に9つの会社が備品展示した後、12人の教員が発表しました。
堤教諭はそのうちの一人で、三島の理科教員チームの代表として堂々と発表しました。

8月7日(火)、日大国際関係学部に東部地区の理科教員が65人集まりました。
これは、県内の理科教員、300人が集まって研究大会を開催するための準備です。
実行委員長は野口厚校長で、6つの分科会のうちの第1分科会では堤寛大教諭が発表し、理科主任の鶴田太郎教諭も受付業務をします。
中郷小の教員はあらゆる場で活躍しています。