９時４５分、予定通り、最初の見学場所「竜ヶ岩洞」に着きました。中はひんやりとしていて、狭い隙間を探検家のように進みました。

バスの中の様子です。コロナ対策として、バス２台に分かれ、２シートに一人で座わっています。また、換気のため窓を少し開けたり、静かにしたり、安全やマナーに気を配っています。でも、子供たちは元気いっぱいです。天気もよく、行楽日和です。

１２／１０（木）、６年生の待ちに待った修学旅行です。スローガン「感謝を忘れず、４２人の力を合わせて新しい旅を創り出そう!」のもと、お互いに高め合える仲間とともに二日間の旅を創り出すことを誓い合いました。７時２０分、保護者の方々や先生、登校してきた下級生たちにも見送られ、６年生４２人全員が元気に出発しました。

くらりか理科教室の先生方をお招きして、４年生が「浮沈子」の授業を行いました。水が入ったペットボトルを圧すと、中の金魚が浮いたり沈んだりします。その仕組みをみんなで考えました。「アルキメデスの原理」を自分の言葉で発表する児童もいました。「お家に帰ったら、お母さんに見せよう。」「弟にマジックを見せてあげよう。」と嬉しそうに話している児童もいました。これからも、子どもたちの「なぜだろう？」という疑問を大切にしていきたいです。この実験で、理科が好きな４年生が増えるといいですね。

　12月８日（火）の朝の時間に、第３回目の学年集会を行いました。第１・２回目はボール遊びだったので、今回は「だるまさんが転んだ」をして遊びました。素早く鬼の所に走る人、じわじわ近づいていく人、友達の陰に隠れながら進む人と、それぞれの作戦があってとても楽しい時間となりました。冬休みまであと少し。寒さに負けず、体調管理に気を付けて過ごしていけるといいですね。