９／８（火）の朝に今年度最初の学年集会が予定されていましたが、雨のため、今日実施できたのは１年生と６年生です。学年集会は子供たち中心で自主的な活動になるよう計画しています。６年生はさすがで、どんどん自分たちで学年の皆が楽しめるよう会を運営していました。１年生は初めてなので、先生たちがやり方を教えながら楽しくゲームをしました。

三島警察署交通課より、「キックボード等の交通事故連続発生」の連絡がありました。学校では先週に「キックボードやブレイブボード、スケードボードなどは道路で使ってはいけない」と指導しています。繰り返し指導していきますが、ご家庭でも声かけをお願いします。
警察からの交通安全情報

９／７（月）台風の影響で急に雨が降り出すなど不安定な天候ですが、ずいぶん暑さもやわらいできました。４時間目の学習の様子では、実験に取り組んだり、作品作りに集中していたりしていました。算数では、座学ではなく、身近な物の長さを意欲的に測っていました。活動が広がっています。

９／４（金）の３時間目に５年２組で、担任と保健室の先生２人による保健「けがの手当」の授業が行われました。クイズ形式で手当について、活発に考え合うことができたり、一生懸命、AEDの機械を見たり、鼻血の止め方を行ったりしました。どの子も普段の生活における「けが」について、しっかり学びました。

５年生の総合の今年のテーマは「三島をあたたかいまちにしよう」ということで、現在は車いすや介護ロボット、盲導犬など、個々の興味をもった内容について調べ学習を行っています。子どもたちは本やインターネットを使って情報を収集しているのですが、より深い学びとなるよう、三島市社会福祉協議会の方に協力をいただき、講師の方々を学校に招いて、講話をしていただくことになりました。
　先週は聴覚障がい者の中川さん、今週の火曜日は車いす使用者の清野さん、木曜日は視覚障がい者の杉山さんからお話を伺いました。テレビでは見たことがあるけれど、実際に障がいをもった方の話を直接聞いた経験のある子どもはほとんどおらず、子どもたちはとても真剣な様子で話に耳を傾けていました。子どもたちからは「手話を覚えてサポートできるようにしたい」「障がいをもった人が困っていたら、進んで助けてあげたい」といった感想が出され、自分たちにどんな普段の暮らしを幸せにするお手伝いができるのか、考えることができました。