5年生は2組が学級閉鎖のため、1組が総合的な学習を行いました。社会福祉協議会から道具をお借りして、自分が高齢になったら、自分の体はどのような感覚になるのかを体験しました。視野が狭くなり、音が聞こえづらくなり、関節も曲げにくくなってしまうことを、体験を通して実感し、どのような支援ができるのかを考えました。

　5日（火）に、3年生、4年生、5年生（1組）の参観・懇談会が行われました。３年生はさわやかルームで、これまでの学習で自分が分かったことやできるようになたことを発表しました。発表する姿勢も、発表を聞く姿勢も、とてもしっかりとしていました。

　２４日（木）の５時間目と６時間目に、５年生が総合的な学習で点字について学習しました。点字で文をつくるときのきまりや注意することを聞いたあと、実際に点字で文を作りました。５年生は先日盲導犬体験のお話に来てくださった講師の方に、感謝の気持ちを込めて点字で手紙を出します。喜んでくれるといいですね！

　ここのところ、天気はよいのですが風が冷たく、寒い日が続いています。そんな日でも、沢地小の子どもたちは元気いっぱいです。
　２４日（木）の朝、１年生と３年生がなかよし遊びで花いちもんめを行いました。
　まずは自己紹介。それぞれが名前を覚えたところで花いちもんめです。「かわいいかわいい○○ちゃんがほしい♪」「かっこいいかっこいい○○くんがほしい♪」と、どのグループも楽しそうに遊んでいました。

　22日（火）の５校時に、６年生が税について学びました。自分が払った消費税はどのように集められて、どんなことに使われるのか。世の中から税がなくなったら、どうなってしまうのかなどについて、三島田方法人会の方にわかりやすく教えていただきました。
　また、実際の１億円と同じ重さ・大きさのレプリカを持ってみると、みんな「重い〜！」とよろけてしまう子も。
　最後はどの子も税を納めることの大切さを感じているようでした。