１１時４５分、まだまだ写真が届きます。
　
　この「科学技術館」では、＜わくわくプログラム＞というものが２０種類もあり、毎日それが４０回以上も行われているそうです。
　宇宙を取り巻く壮大な不思議とその仕組みを、科学的に紹介してくれるのです。“宇宙”に興味を持っている子たちにとっては、たまらない魅力ですよね。

　おおっ、どれもカメラ目線……興奮気味の子どもたちも、館内のあちこちを歩き回ってきて、余裕が出てきたのでしょうか。
　
　さて、お宅のお子さんは見当たりますか？　先生方も、できるだけいろいろな子を撮ろうとしているようですが、こういう時、運悪く、なかなか写真に撮られない子もいるんですよねえ。（うちの子はなんて謙虚なんだろう。）……とお許しください。

引率の先生方が館内に散らばって、子どもたちの活動ぶりをあちこちで見守っているようです。

　どこにも子どもたちの笑顔があふれています。
　真ん中の写真は、大きなシャボン玉の中に入ってしまう体験ですね。……楽しみながら、知らぬ間に“科学”を学んでいる子どもたち。楽しそうですねえ。

　１１時頃、「科学技術館」から、一気に写真が送られてきました。班毎の見学が繰り広げられているようです。

　ここは、２階から５階までに２０もの展示室があり、自由に体験を楽しめます。「裁判所」で緊張した分、ここでは気分を大いに開放できることでしょう。
　昼食時間を含め、２時間１５分ほど時間をとってありますが、それでももの足りないかもしれませんねえ。